スタッフコラム

松井さんちの屋上vol.1

家を建てるきっかけ~屋上を選んだ理由。

こんにちは。
POLzine編集長の山口です。

 

2015年7月に大阪で営業担当をしている松井がプラスワンリビングのある家を手に入れました。シリーズ「松井さんちの屋上」では、彼が家を建てた経緯から屋上のあるくらしまでを紹介して行く予定です。

 

この連載をスタートするにあたって話を聞いている中で、
パパ目線とママ目線で感じることが違う、ということを痛感しました。

 

今回はパパ目線での内容ですが、
連載の中では、奥さまやお子さまにも話を聞きながらご紹介していきたいと考えています!

 

—まずは、家を建てようと思ったきっかけを教えて下さい。

 

ひとことで言うと、生活環境を良くしたかった!ですね。

 

子どもが2人になり、それまで住んでいた賃貸マンションが手狭になったのと、結露にも悩まされていました。結露によるカビで大切な服が台無しになったり、何より子どもたちの健康への影響が心配でした。
もっと広いマンションだと家賃が高いので、分譲マンションか戸建の2択でしたが、親の土地があったので戸建住宅を建てることにしました。ちょうど子どもたちの就学、就園前だったので、最後のチャンスでしたね。

 

ちなみに、賃貸には10年住んでいて、その間支払った家賃は約1,000万円。
(内訳:家賃8.3万円/月、駐車場代1.5万円/月→合計9.8万円×12ヶ月=1,176万円)
これからのローンのことも考えると家を建てるならもっと早く決断するべきだった、と少し後悔しています。
弟夫婦は、独身時代から家賃をもったいないと考えていたので、結婚からすぐにマイホームを検討中。少しうらやましいですね。

 

—屋上のある家を選んだ理由を教えて下さい。

 

innovation社員として屋根やソーラーの家は選びにくかった、と言うのは正直ありますね(笑)。

ただ、奥さんは以前からプラスワンリビングのことを知っていたせいか、屋上をつけることはごく自然な選択だったようです。せっかくなら、活用できる屋上空間の方がいい!という考えでした。

 

また、子どもたちには外で元気に遊んで欲しい、という思いがありました。女の子2人なので、子どもだけで外で自由に遊ばせるというのは心配でしたが、屋上なら、目の届く屋外空間なので安心して遊ばせられますよね。

 

その他、特にアウトドア派というわけではないですが「外空間」へのいい印象がありましたね。例えば、カフェでもオープン席の方が魅力的に感じる、みたいな。明るく陽が差していて、風が吹いているのが心地いい、空気が新鮮に感じるなど「外空間」にはリフレッシュできるイメージがありました。

 

—なるほど!本音も聞かせていただきありがとうございます(笑)。
それでは、次回は実際に住んでみて変わったことや、これから屋上でやってみたいことなども教えて下さい!

 

次回は、2月8日頃に掲載予定です。

生まれてはじめて菜園に挑戦!
何をどうすればいいかわからず、会社の緑化関係のスタッフにホームセンターでの買い物に同行してもらうところからスタートしました。毎朝出社前に水をやり、毎朝少しずつ成長していく苗を見るのが楽しかったです。先日、ブロッコリーを収穫しボイルして食べましたが塩だけでも十分美味しかったし、子供に無農薬の野菜を食べさせられたこと、育つ過程を見せられた事も良かったです。

この日は、東を向けば三宮の花火が見え、西を向けば淀川の花火が見えました。写真は、淀川の花火です。隣に住む両親と妹家族と私の家族で屋上でゆったりと花火鑑賞。周辺の住宅では、花火の音しか聞こえないので、屋上でゆったりと鑑賞できる優越感を感じました。

一度やって見たかった屋上キャンプ。時期を見誤ってしまい、10月中旬だったので明け方、寒くて5時過ぎに目が覚めてしまいました。しかし、その時間ちょうど太陽が上がる直前で地平線とまではいきませんでしたが、はるか先で太陽が昇る景色は幻想的でした。

松井さんちのプロフィール
新居は2015年7月竣工、引っ越し当時パパ(39歳)、ママ(37歳)、長女(7歳)、次女(4歳)