屋上菜園通信

冬の味方!採れたて生姜でぽかぽかレシピ

植えつけ:4~5月頃 収穫:10月下旬~11月頃

寒さも日に日に増してくる今日この頃。
冷え性の方や、寒さ対策を考えている方におすすめなのが『生姜』。
 
おいしいだけでなく、じんわりと体を芯からあたためてくれる生姜は今が旬です。
収穫したての生姜は『新生姜』と呼ばれ、柔らかく爽やかな辛みと水分を多く含んだシャキッとした歯触りが特徴です。
 
プランターでも十分育つので、ぜひチャレンジしてみて下さい!
 
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お店では新生姜が4月頃から出回るため、6~8月頃が旬と言われていますが、それはハウス栽培のもの。
本来、生姜は桜の開花後が植えどきを向かえ、霜が降りる前の今がまさに旬なのです。
収穫すると華やかな香りが漂います。
 
生姜は半日陰で良く育つと言われています。
直射日光を嫌うので、背の高い夏野菜の影など、1日数時間が日陰になる場所で育てると元気に育ちます。
水はけの良い土で、たっぷりと水を与えてあげましょう。
 
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シンプルなのに味わい深い生姜ご飯や、ジンジャーシロップの作り方をご紹介します。
 
 
 <生姜ごはん>
蓋をあけると生姜のさわやかな香りが広がります。
 
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材料
米 2合
新生姜 30g
油揚げ 1枚
出し汁 適宜
醤油 大さじ2
みりん 大さじ1
酒 大さじ2
 
作り方
1_米は研いで、30~1時間程水に浸しておく。
2_油揚げは粗みじんに切る。しょうがは皮をむいて、4~5cmの細い千切りにする。
3_醤油、みりん、酒を合わせ、だし汁を足して2カップに計量する。
4_米が浸水できたら、しっかりと水気を切り3と合わせたものに、具材を上から加えて炊きます。
 
蓋明け
 
Point:炊くときのポイントは『具材ははじめから入れて炊くこと』『炊飯器なら目盛りを優先して、出し汁を最後に調整すること』です。
醤油は薄口醤油を使うと、綺麗な色のご飯に炊き上がります。
 
 
 <生姜シロップ>
新生姜で作ったシロップはピンク色に染まってとっても可愛いですよ。
毎日かんたんに生姜ドリンクを楽しめます。
 
シロップ
 
材料
新生姜 約100g(皮をむいて正味)
グラニュー糖 200g
水 200g
レモン汁 大さじ1と1/2
はちみつ 大さじ1
 
作り方
1_新生姜をよく洗い、2mm程の厚みに切る。
2_鍋で水と砂糖を煮立ててシロップにし、砂糖を溶かしておく。
3_生姜を加えて、再度沸騰したら弱火にし、20~30分程煮る。
4_はちみつとレモン汁を入れて、ひと煮立ちさせる。
5_清潔な瓶に入れて保存する。
 
Point:炭酸で割ればしゅわしゅわさっぱりジンジャーエールに、お湯で割ればすぐにぽかぽか、紅茶に少し入れるのもおすすめです。
お好みでシナモンやクローブ、スターアニスなどのスパイスを加えても美味しいですよ。
残った生姜は細かく刻んでマドレーヌやクッキーに入れても楽しめます。
 
 
生姜パワーで寒い冬を乗り切りましょう♪

Editor_Idumi Yamauchi

Photo_Takahiro Yoshida

 
 
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種ショウガは、1片に新芽が2〜3個つき、重さが50〜60gになるように分けます。(ホームセンターで購入出来ます。)
十分に気温が上がってから、新芽が上になるように植えつけ、土を5cm程かぶせます。プランターの深さは最低でも30cm程あるものを選び、幅が60cm程あれば、2~3個ほど植えられます。

生姜は日に当たると固くなってしまうため、生姜の頭が出てきたら、周囲の土を被せて『土寄せ』を行います。
早く収穫したい気持ちを抑えて、葉や茎が少し黄色くなってくるまで待ちましょう。
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