特集

”屋上ごはん”は、BBQだけじゃもったいない!お鍋や揚げ物で秋冬もぽかぽか

~季刊誌「POLzine」VOL.2巻頭特集 後編~


 
 「おまたせしました!」と奥さまの磨美さんが今夜の“屋上ごはん”として用意したのは、牧山さんファミリーが最近ハマっているという牛鍋。愛知県出身のご夫婦好みのちょっと濃いめの割り下に材料を入れてコトコト、甘辛い香りが夜空にふんわり漂います。
 
 「熱々を食べられて身体があったまるから秋冬にはもってこい。すき焼きと違っていろんなお野菜を入れられてヘルシーだし、〆はご飯と卵で雑炊風にするとおいしいんです。準備も簡単で、屋上での料理は夫がしてくれるのもあって私は楽ちん。子どもも喜ぶんですよ」という言葉通り、桃子ちゃんと桜子ちゃんも「ダディのごはん大好き?」とお肉を頬張りながらにっこり。
 

 
「我が家は特別な日でなくても、よく屋上で食事するんです。開放感があるし外で食べたほうがおいしく感じるから、インスタントラーメンを持って屋上へGo!なんて日もあるくらい」と英喜さん。キャンプ好きで料理も得意だそうで「妻は普段の食事や和食担当、私は屋上での鍋やイタリアン担当。いろんな具材を目の前で揚げてその場でパクっと、串揚げ屋さん気分で食べるのも楽しいですよ。室内のように油はねやにおいを気にしなくていいし、揚げたてを食べられて一石二鳥。屋上での料理はバーベキューって思われがちだけど、それだけじゃもったいないからいろいろ挑戦しています」と、牧山さんファミリーの屋上ごはんの進化はとどまるところを知りません。

 

今回は、この日作っていただいた牛鍋と栗ご飯と土瓶蒸しのうち、牛鍋のレシピをご紹介します。
 

 

牛鍋レシピ [4人分]

 

<具 材>

牛薄切り肉(すき焼き用):260g

油揚げ:2枚

ゆでたけのこ:120g

グリーンアスパラガス:200g

その他、お好みの野菜やきのこ:適量

 

☆割り下

みりん:1カップ

しょうゆ:1カップ

砂糖:大さじ2

水:2と1/4カップ
 
<作り方>

【1】 割り下(☆)の材料を合わせてひと煮立ちさせる。

【2】 野菜、油揚げ、牛肉を入れ火にかけ、 牛肉にある程度火が通れば出来上がり

 

 

BBQが定番になりがちな“屋上ごはん”。

みなさんもお鍋や揚げ物を楽しんでみてはいかがでしょうか?

牛鍋と同じく牧山さんファミリーで人気の“屋上ごはん”は、串揚げ。保温性の高いお鍋なら屋外でもサクサクっと香ばしく揚がります。「次は何を揚げる?」なんて、家族みんなでワイワイ楽しめるそう。

魚介類を使ったアクアパッツァも定番のひとつ。旨味いっぱいのスープを残してリゾットにすることも。

牧山さんファミリー|愛知県
ご主人の牧山英喜さんと奥さまの磨美さん、2人のお嬢さんの桃子ちゃん、桜子ちゃんの4人家族。
屋上使いのベテランファミリーです。