※期間は参考です。梅雨前でも夏日が続き土が乾きやすい場合は6月から夏の設定にしたり、水やりをこまめに行いましょう。
5~9月は芝の生長の季節です。芝刈りのコツをつかんで、きれいな芝生を楽しみましょう。 舗装材との境目など、芝が伸びやすい場所は短めにカット。ハサミやバリカンを使ったお手入れは、思わぬケガの可能性もあるので、必ず手袋を着用してください。そして、雑草を見つけたらすぐに抜くこと。放っておくと、種が飛んでどんどん雑草が増えてしまいます!
切り落とした芝(刈り葉)が地面に残っていると、蒸れや根腐れの原因に。熊手などを使って、刈り葉も丁寧に取り除きましょう。
①台風が来る前に、側溝や排水口のごみを掃除しておきましょう。ごみがたまった状態で大雨が降ると、水があふれてしまう可能性があります。
②家具やプランターが飛ばされたり、倒れたりしないようアイテムの収納・移動・固定を行ないましょう。クッション類、ハンモック、シェード等、飛ばされやすいものは室内に収納して下さい。家具、プランター、パラソルなど収納できないものは、壁に寄せてロープなどで固定してください。
③台風が過ぎ去ったあとも、側溝や排水口のごみがたまっていれば掃除をしましょう。
風の影響を受けやすい屋上では、土の乾燥が早いので、こまめに水をやりましょう。水やりは日中の強い日差しを避けて、早朝か日暮れ後にたっぷりと。
菜園で野菜を育てる時は、種まきから始めるより苗で植える方が根付きがよく、収穫も早くなりますよ。7 月から8 月はトマトやナス、きゅうりなど夏野菜の収穫のピークです!
9 月になったら、夏野菜の株を抜いて、秋冬野菜の植え付けの準備をします。夏野菜をたくさん育てた土を休ませて、栄養補給する方法は9 月15 日発行のvol.7 でご案内します。
<ご注意> 詳しくはお手元の取扱説明書をご確認下さい。