夏のお手入れ

水やりタイマーを夏の設定に(7月~9月※)

  • 散水開始時刻:AM6:00
  • 散水時間:15~30分
  • 散水頻度:1日に1回 ※梅雨は7日に1回~2日に1回(雨量に応じて変更)
  • 設定方法はこちら

※期間は参考です。梅雨前でも夏日が続き土が乾きやすい場合は6月から夏の設定にしたり、水やりをこまめに行いましょう。

夏の屋上での注意点は?

  • ・夏は定期的に芝刈りをしましょう。芝のお手入れ時は、ケガをしないように必ず手袋を着用して下さい。
  • ・熱中症対策もお忘れなく。帽子の着用やこまめな水分補給を心がけてください。
  • ・人工芝の上に使用後のビニールプールを放置すると、透明のビニール部分がガラス反射・レンズの効果をもたらし
     人工芝および基盤材が熱による収縮をすることがあるのでご注意下さい。
  • ・ビニールプールの水を流す際は、排水口があふれないよう少しずつ流してください。
  • ・ガラスやペットボトルを日なたにおくと、光を集めて高温になります。放置しないよう気をつけましょう。

芝刈りのコツ

芝刈りのコツ 芝刈りのコツ

5~9月は芝の生長の季節です。芝刈りのコツをつかんで、きれいな芝生を楽しみましょう。 舗装材との境目など、芝が伸びやすい場所は短めにカット。ハサミやバリカンを使ったお手入れは、思わぬケガの可能性もあるので、必ず手袋を着用してください。そして、雑草を見つけたらすぐに抜くこと。放っておくと、種が飛んでどんどん雑草が増えてしまいます!

切り落とした芝(刈り葉)が地面に残っていると、蒸れや根腐れの原因に。熊手などを使って、刈り葉も丁寧に取り除きましょう。

台風が来る前に

台風が来る前に 台風が来る前に

①台風が来る前に、側溝や排水口のごみを掃除しておきましょう。ごみがたまった状態で大雨が降ると、水があふれてしまう可能性があります。

②家具やプランターが飛ばされたり、倒れたりしないようアイテムの収納・移動・固定を行ないましょう。クッション類、ハンモック、シェード等、飛ばされやすいものは室内に収納して下さい。家具、プランター、パラソルなど収納できないものは、壁に寄せてロープなどで固定してください。

③台風が過ぎ去ったあとも、側溝や排水口のごみがたまっていれば掃除をしましょう。

夏の菜園

夏の菜園づくりのポイントは?

  • ◎水やりはこまめに!

    風の影響を受けやすい屋上では、土の乾燥が早いので、こまめに水をやりましょう。水やりは日中の強い日差しを避けて、早朝か日暮れ後にたっぷりと。
     

  • ◎夏野菜をたっぷり収穫

    菜園で野菜を育てる時は、種まきから始めるより苗で植える方が根付きがよく、収穫も早くなりますよ。7 月から8 月はトマトやナス、きゅうりなど夏野菜の収穫のピークです!

  • ◎秋冬野菜の植え付け

    9 月になったら、夏野菜の株を抜いて、秋冬野菜の植え付けの準備をします。夏野菜をたくさん育てた土を休ませて、栄養補給する方法は9 月15 日発行のvol.7 でご案内します。

<ご注意> 詳しくはお手元の取扱説明書をご確認下さい。