春のお手入れ

3月になったら、水やりタイマーの通水を

冬の間、水やりタイマーは凍結防止のため元栓をとめています。春になったらまず通水をしましょう。
3月でも氷点下を下まわる日がある場合は、4月以降に行います。

確認方法

  1. 確認方法1
  2. 確認方法2
  3. 確認方法3
  4. 確認方法4
  5. 確認方法5
  1. 水やりタイマーのダイアルをAUTO に合わせ、MANUAL ボタンを押してください。
  2. 画面に通水時間が表示されるので、点滅中に設定したい時間を+-ボタンで調節してください。
  3. 画面右側に水滴マークが出たら設定完了です。数秒後にカチッと音がするので、ホースから水が出ている音がするか確認してください。音がしない場合は、水道の元栓が開いているか、水抜きバルブが開いていないかを確認してください。
  4. 水が出ている音が確認できたら、ダイアルをOFF にして水を止めてください。
  5. 水が止まったら、ダイアルをAUTO に戻して、確認完了です。

水やりタイマーの電池交換(年に1回)

水やりタイマーの電池交換(年に1回)

水やりタイマーは年1回、乾電池の交換が必要です。
毎年3月など時期を決めて行いましょう。
電池の交換口はタイマーの裏側にあります。

水やりタイマーを春の設定に(3月~6月)

*3月で氷点下が続く場合は4月から

  • 散水開始時刻:AM6:00
  • 散水時間:15~30分
  • 散水頻度:2日に1回

芝生のお手入れ

芝生の成長期に
合わせてお手入れを!

春は、芝生がぐんぐん生長する時期です。そして同時に雑草も増えます。この時期に肥料を与え、雑草抜きをこまめにすることで、芝生の生育がよくなります。

雑草は根から抜きましょう。

ホームセンターなどで購入できる、芝生用化成肥料を蒔きます 左/雑草は根から抜きましょう。
上/ホームセンターなどで購入できる、
芝生用化成肥料を蒔きます

春の菜園

春の菜園づくりのポイントは?

  • ◎土の準備

    春は芽吹きの季節。屋上菜園もシーズン到来です。3 月は「種蒔き」、4 月は「苗植え」を。まずは、土にたっぷりと水を撒いて残っていた肥料を流します。その後は土をほぐし、日光に当ててふかふかにした後、畝うねを作っておきましょう。

  • ◎春に植える野菜

    3 月は、ラディッシュや、人気の茎ブロッコリーの種蒔き時期です。そして、おすすめは春じゃがいも。麻袋で土の厚みを確保すると屋上でも収穫できるようになりますよ。4月は、ミニトマト、キュウリ、ナス、ピーマン、小玉スイカなどの苗植えに最適です。

  • ◎水やりと施肥

    種蒔き、苗植え後は、十分に水やりを。その後も土の表面が乾いたらたっぷり水をあげましょう。発芽後10日、植え付け後2週間くらいで、葉と茎を元気にするため、窒素とカリウムが豊富な肥料を与えます。花芽が付き始めたらリン酸を多めに。

<ご注意> 詳しくはお手元の取扱説明書をご確認下さい。